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・収穫したばかりの『青畳』を使用すると、お客様のご家庭に納まってから急激に日光がさらされてしまうため、畳表の表面の焼け方にムラが出てきてしまいます。

・畳の原材料である『い草』そのものが、水分・栄養分を含んでいるため、ダニ・カビが発生しやすい状態となります。

最後に『熟成』=『寝かせる』ことで、畳表が四季を経験します。

暑さや寒さの影響を与えることで『い草』は強く(たくましく)なります。『青畳』との決定的な差はこの強さです。

『青畳』は、確かに畳表替えした直後、数日間は美しいのですが畳は納めた(敷いた)後からの方が、長いお付き合いとなります。

弊社は、お客様のご家庭に納まって(敷いて)、何年間も『黄金色に輝く畳表』を提供することに、こだわりをもって創意工夫し創りあげています。

『熟成プレミアム畳表』を納めさせていただき、年数が経過した時に、お客様に必ず喜んでいただけるという確信があります。

ぜひ、他には取扱いのない『熟成された畳表』と共に快適で心地よい生活をしていただければ幸いです。